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【刀剣乱舞】秘宝の里・楽器集めの段終盤59周の記録付けてみた【2016年年末版】

ども。皆様近侍曲や小烏丸の入手はできましたか?

私は我が愛しの初期刀加州の分だけ楽器集めて満足してほったらかし、最終日の朝ギリギリに小烏を手に入れました。焦ったよ!

…というのが2016年のお話。一応記録付けてたんですが、その後連隊戦と年末年始の諸々が立て続いたことと、うっかりというか貰い事故的にユーリ!!! on ICEにドカハマリしましてとうらぶ自体が疎かだったことでまとめ記事が今になりました。大変申し訳ありません…

んで、今回はそんな焦りながらも付けた記録から超難周回がどんな感じだったかを見ていこうかなーというお話。1月31日より始まりましたPocket・PC両立版秘宝の里の参考になれば幸いです。

 

まず「秘宝の里」のルールおさらい。通行手形のことは置いといて。

・玉札とかで玉を集める

・帰城かボス撃破でそこまで入手した全ての玉を持ち帰ることができる

・道中の敵で敗北すると大幅に少ない量を持ち帰る(大体2割位)

・挑んでる最中に通信エラーが起きると一切持ち帰ることはできない(途中からスタートも無し)

・超難の場合敵札は各種4枚ずつ

・敵札は同じ種類が重なれば重なるほど強くなる。その分戦闘勝利時の玉も増える(1枚目25個、2枚目27個、3枚目29個、4枚目30個)

・ボス撃破で玉50個。確率で楽器が落ちる

・怪火札は超難で2枚。1枚で2倍、2枚で4倍「玉札を引いた時の取得玉量」が増える

・他にも罠札が3種類ある。超難では各2枚

・日中野戦のため馬も遠戦刀装各種もすべて有効

ざっとこんなもんでしょうか。重要な所は下線引いたり太字にしたりなのでちゃんと覚えておこう!特に通信エラーな!(通信エラーで合計20個近くの手形が溶けた人)

さてこれを踏まえてデータを見ましょうか。

ちなみに私が周回に使ったのは小夜極lv40、鶴丸lv94→lv96、和泉、加州、安定、宗三の6人(和泉以後の4人はカンスト)鶴丸以外には金投石兵をガン積みしました。最後の方では鶴丸が蛍になりましたが。

 

まずは到達数と玉数から。

周回数:59

ボス到達:49

途中帰還:7

敗北:3

ボス到達時最少玉数:310

ボス到達時最大玉数:869

途中帰還時最少玉数:121

途中帰還時最大玉数:332

ボス到達のみ平均玉数:約432

帰還敗北含む平均玉数:約389

楽器取得数:10

59周なので多少のブレはありますが大体こんな感じでした。敗北は没収量がえぐいのでまあ置いとくとして、途中帰還でも玉数がそこそこいくことが見えると思います。ボス到達でも引きが悪いと大して稼げないので、玉数だけを考えるなら300前後で帰還を考えても良いのが分かるでしょう。楽器が欲しくてボスに行くのを目指してもいいですが、それで撤退したら元も子もないですからね。

平均値もご覧の通り。wikiに周回平均430とか出てますが、あくまで完走できることが前提。ボス撃破で玉50貰えるのでその有無がそのまま帰還敗北含んだ平均数の差として表れています。帰還を含んだ場合まあ400に乗らない位が平均値でしょう。私の場合も途中まで引きが悪く帰還敗北含めると平均350まで落ち込んだところからの回復です。

 

敵札の状況は以下の通り。

打刀:総数98、1周平均約1.6

太刀:総数85、1周平均約1.4

槍:総数100、1周平均約1.7

薙刀:総数86、1周平均約1.4

一番出たら厄介な槍がトップ、次に出たのが打刀となりました。この2種類は1周の間に4度ぶち当たる悲劇に見舞われたこともあります。ちなみに槍は5歩目で槍3枚目引いて即時撤退したこともあります(上述の途中帰還最少がこれ)

1種類ずつで見るとあまり出会ってないように見えますが、平均を合計すると1周平均戦闘数が6を越えるわけですよね。先手打って敵の部隊長を仕留めてないと被害が尋常じゃなく拡大していくわけですよね。

ただこれだけ戦闘するとなると勝利の玉が馬鹿にならないわけで。6戦が仮に1戦目×4、2戦目×2だとすると報酬の玉だけで154が稼ぎ出せるわけです。前に進むにはどのみち戦わなくてはいけないのでできる限り彼らに勝利を安定してもぎ取れる編成を組むといいでしょう。

先手を取るという点で一番厄介だったのは実は薙刀。ただでさえアホみたいに耐久が高い上に打刀と同一の戦闘条件(陣形や有利不利)にしても打刀相手に先手取れた面々で先手が取れませんでした。おそらく4種中最も機動が高く設定されているのだと思います。攻撃特性上一撃で戦闘不能にされることは限られるとはいえないわけではなく、また刀装の被害が結果的に後の戦闘で影響を及ぼす可能性があることから非常にしんどかったです。何よりも随伴の有無に関わらず唯一部隊長にダメージを与えられるのが薙刀なんですよね。仕様上部隊長は随伴さえ居れば罠札のダメも敵遠戦のダメももちろん敵の攻撃も飛んでこないのですが、部隊全体を攻撃対象とする薙刀だけは例外。低レベル刀剣を育成のために部隊長にしても守りきれないわけですよ。部隊長が重傷になると強制撤退で敗北同様貰える玉が著しく減少します。

槍は変わらずしんどかったですが、3スロ太刀カンスト組が多いようなら2戦目まではだいぶ楽です。というのも、多少交戦形態に左右されますが3スロ太刀なら重騎兵×3で槍2戦目以降の乙槍までは軽傷で済ませられそうだから。少なくともうちの鶴丸が金軽騎兵×2金重騎兵×1に方陣で何とか耐え抜いたことがあります。

ダントツで楽だったのは太刀ですね。何せ3戦目以降の甲太刀でもうちの鶴丸が先手取れましたから。極で固めた部隊ならあっさりと殲滅できると思います。一番苦労しなかったけど一番出なかったな…

打刀は唯一遠戦をやってくる(投石オンリー)ので刀装被害が結構重かったです。特に2戦目以降は遠戦で刀装1つ確実に剥いでくるとかざらだったので槍の前に当たると鬱でしかなかったですね。こちらの遠戦が決まればあっさりと撃破できるのは良かったですが。一番凶悪だったのは2枚目以降の打刀と2枚目以降の薙刀の組み合わせ。打刀の遠戦で刀装をボロボロにされたところに薙刀が先手を打ってくると惨状にしかなりませんでした。特に私が使ったのは遠戦刀装を大量投入したスタイル。兵数が限られるのでボロボロになりやすいんですよねえ…盾兵とか軽騎兵とか突っ込んだパターンだったらまた違ったのかも。

 

他も色々書きたかったんですがイベント始まっちゃったのでとりあえずここまで!後で怪火の出現状況と罠札の出現状況もまとめたいと思います!

では皆様、玉集め頑張りましょうね!