何か眠いのに寝れなかったのでやってみた。
元ネタは通称「資材の人」の瑞穂レベリング。これを千歳甲・千代田甲に合わせて調整してみたってだけの話です。
元ネタ動画はこちら
ゆっくり実況で行く、艦これお役立ち検証動画・瑞穂レベリング ‐ ニコニコ動画:GINZA
基本的にこの動画と大きく変わりません。終盤に紹介されていた航巡1で瑞雲を集中、という方式です。
が、瑞穂とちとちよ甲では搭載数及び砲撃火力に差があります。瑞穂の方が搭載数も上なら火力も上（29と42じゃあんまり差を感じないかもしれないが）そのままにしたら瑞穂ver以上に他にＭＶＰ持っていかれるのが目に見えています。
というわけで、こんな感じ。
(1)千歳甲 試製晴嵐★7,試製晴嵐★7,甲標的,
(2)衣笠改 15.2cm連装砲,90mm単装高角砲,零式水上観測機★7,32号対水上電探
(3)阿武隈改 15.2cm連装砲,15.2cm連装砲,零式水上偵察機,
(4)最上改 瑞雲(六三四空),22号対水上電探,瑞雲(六三四空),22号対水上電探
(5)山城改 15.2cm連装砲,8cm高角砲,零式水上観測機,33号対水上電探
(6)龍鳳改 彩雲,増設バルジ(中型艦),零式艦戦62型(爆戦)★7,零式艦戦62型(爆戦)★7
千歳は動画内の瑞穂と同じく熟練マックスの晴嵐。晴嵐がない？溶鉱炉頑張って。龍鳳も同一ですね。今度鳳翔ママンで調整して試してみますが、一桁スロ2つという龍鳳の安定感には叶わない気がするなー…
航巡枠は最上。5機スロ2つの瑞雲を載せ、あとは電探です。ここで3スロ以上瑞雲を載せると航空戦だけでも当たり方次第でＭＶＰかっさらいます。本当は3スロある方が航空戦は安定するんだけどね…
なお6＋3や5＋3は考えたけれども、現状これでも航空戦での撃ち洩らし滅茶苦茶多くて、千歳の雷撃や随伴が当ててくれることに祈る感じになってますし、閉幕雷撃までもつれ込むことも頻発してます。正直これ以上は機数減らせないかな…
山城はまあ定番の電探カットイン方式。手持ちの副砲枠で火力低くて命中低いの…という思考回路でこの装備になりました。32号がちょっと出払ってて引っぺがしに行くのも面倒だったからこうですが、あるなら32号の方がいいです。
衣笠と阿武隈の枠は育成枠。前者は4スロで電探カットインができる子、後者は3スロで15.2cm連装砲2個＋偵察機で命中高め火力低めの昼連撃ができる子。無改造重巡でも弾薬消費が重くなる程度です。上手く当ててくれればＯＫ、まずMVPを持っていく事はないですがちょっと経験値食わせる、くらいの感覚ならちょうどいい感じですね。
この編成で20分、ドロップは封じて1回毎補給、遠征更新交じりでこなして14回。旗艦MVPは11回の経験値合計14400。×3倍として推定経験値43000前後です。ま、実際はもう少しMVP持っていかれるだろうし、時間かかる回があれば40周を下回るだろうから40000いけるかなー？ってとこかと思います。
瑞穂いない！でも3-5とか6-3とかでちとちよを水母で運用したい！でも流石にlv12じゃ怖い！そんな人向け。30分頑張ればlv25位までは行ける、はず。流石に改修はフルで済ませて、且つ序盤はキラ付してあげてください。
